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ザ・ウォーク [好き放題の映画レビュー]

みなさん、こんにちは!
腐りかけのりんごです!



また少しお久しぶりになってしまいました。
毎日定期的に書かないとダメですよねぇ('A`)
分かってはいるんですが。



まあ、それはともかく、
今日は映画を観てきて、
もうどうにもこうにも止まらないほど、
気持ちがたぎりまくっているので、
書かせて下さい!
『ザ・ウォーク』です!





この映画は、
実在するフランス人アーティスト、
フィリップ・プティをモデルにしています。


フィリップ・プティは、
1974年に
ニューヨークのワールドトレードセンターツインタワーに
ワイヤーを張って、
地上高さ400mで綱渡りをやり遂げました。


これが実際のフィリップ・プティ。
命綱なしでタワー間を渡っています。



『ザ・ウォーク』は、
フィリップ・プティが綱渡りを始めたきっかけ、
ワールドトレードセンター(WTC)が建設されることを知り、
完成までに綱渡りを実行する計画を立て、
それを成し遂げるまでを描いた映画です。



フィリップを演じたのは、
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ジョセフの大ファンである私は、
ジョセフ目当てで観に行ったわけですが、
エンターテイメントとして極上の出来映えでした。



監督はロバート・ゼメキス
何だか久しぶりに名前を聞いた気がしたのですが、
ゼメキスらしい、
興奮とユーモアとカタルシスが溢れる作品となっていて、
やっぱりゼメキスはすごいなあと、
改めて思い知らされました。


ゼメキスっていえば
やっぱり『Back To The Future』ですよね。
老若男女が楽しめるエンターテイメント作品を作る監督、
というイメージが私の中にはあるのですが、
『ザ・ウォーク』は
そんなイメージそのままの作品となっていたと思います。



冒頭からフィリップ自身がストーリーテラーとして
登場しているので、
フィリップが無事に綱渡りを終えることは
最初から分かっています。
しかし、
綱渡りのシーンはまさに手に汗握る展開で、
観ている間、
手のひらびっちゃびちゃになっていました。


緊張と弛緩のバランスも素晴らしく、
散々手に汗握らせた後に
ユーモア溢れるシーンが続きます。
緊張感が解けた安心感もあって、
コメディタッチのシーンのおもしろいこと。
映画館がガラガラだったこともあって、
ウヒャウヒャ笑ってしまいました。


エンターテイメント性をねらうからといって、
下手に甘いラブシーンを入れることもなく、
安っぽいお涙頂戴に走ることもありません。
笑うため、泣くための材料は必要最低限揃えて、
あとは観ている人に委ねる、
そんなバランスのよい、
観客を大人として信頼している映画となっています。


まだ今年に入って1ヶ月ちょっとですが、
今のところ、今年一番の映画だと思いました。
本当に面白い、
誰に対しても勧められる映画です。



さて、ここまでは映画全般の感想でした。
ここからは、
ジョセフファンの独り言です。



いやああああああああああああ、
ジョセフかっこよかったああああああああ!



ぎゃああああああああ!!



いやね、
この映画全体を、
セックスのメタファーとして見ることもできる、
そう思えるくらい、
ジョセフはエロかったですよ、もう!



特にねえ、
高所恐怖症の数学の先生と梁の上で隠れてるシーン!
あれもうエロすぎ!
男同士だけれど、
特に肉体的な接触があるわけじゃないけれど、
すごい濃密な交感が描かれています。


あの数時間で、
数学の先生の方は高所恐怖症を克服し、
フィリップの方も落ち着きを取り戻しているでしょー?
あの数時間って、
二人にとって大きな転換になってるんですよ。
セックスのメタファーって考えちゃうの、
あながち間違いじゃないでしょー?!


優しくブーツを脱がせるところとか、
やばすぎでしょ!
今回は2Dで観たけれど、
あんなの3Dで観たら、
鼻血ブー(死語)でしょ、もう!!!!



今回のジョセフは、
フランス語訛りの英語をしゃべっていて、
声もいつもよりも低め。
役作りなのかヅラかぶってるし、
何だかいつもとはかなりイメージが違うんだけれど、
やっぱり好きだあああああああああああああ!


お前が


好きだあああああああああああああ!



というわけで、
大興奮のりんごでしたが、
思えば、
今はもうWTCはないんですよね
映画の中でWTCの外観がうつるたび、
あの911の映像が頭をよぎりました。


フィリップ・プティが憧れたWTCは
今はもうありません。
そう思うと、
この映画は、
WTCに対するレクイエムとしても
観ることが出来るし、
古き良きニューヨークの思い出を描いた作品としても
観ることができるのだと思いました。


では、この辺で!
今日はジョセフの夢みるぞー!
おやすみなさーい!
メルシーボークー!
マン・オン・ワイヤー

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  • 作者: フィリップ プティ
  • 出版社/メーカー: 白揚社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 単行本



Man on Wire

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: MP3 CD



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